30歳後半は必見!理想の部下をつくる3つのプロセス。
どうも。本日、日刊産業新聞の取材を受けました。
広報のホセ・エル・テツペラードです。
先日、日本人として初の国際宇宙ステーション船長を務めた宇宙飛行士、若田光一さんが地球に帰還いたしました。
おかえりなさい。
その若田さん。3月の船長に就任時には
「日本人らしい和の心、ハーモニーを信念に業務にあたりたい」
と語り、ISS内でも、日米露の乗務員全員で顔をあわせて夕食をし、リラックスしながらコミュニケーションをとれるよう努められたそうです。
(参考:朝日新聞デジタル)
すごいな。マジ・リスペクト!
このことあって、最近はいたるところで耳にする
「リーダーの資質」について。
TVをつければ、リーダー…
新聞を開けば、リーダー…
週刊誌を見れば、リーダー…
思春期に気になったのは女子の、リコーダー…
故・大島渚の名作といえば愛の、コリーダ…
ペディグリーチャムを推奨しているのはトップ、ブリーダー…
…
ただ、一般企業で考えると、リーダーシップを遺憾なく発揮しても
理想の部下をつくるというのは、なかなか容易なことではございません。
そこで、本日は教えちゃいます。
「理想の部下をつくる3つのプロセス!」
①まず、紙とペンで下書きする。(※マッキーじゃなくても可)
デジタル化が進み、なんでもかんでもPCでつくってないですか?
手書きではDelete(削除)が簡単にできないので、じっくり考えて書けます。
自分の理想。あなたの手を使ってアウトプットすることが大事なんです。
②PCで、わりやすいよう編集。(※写真は私ではございません)
魂込めた下書きが完成すれば、次はPCをつかっての編集です。
私はこの編集を「作業」と思わず「洗練」と言っています。
なぜか?部下にも気持ちがある。思いやりあっての上司ですよ。
③心を無にして、客観的な確認。(※写真は私ではございません)
いくら完璧と思っていても、気持ちが入りすぎていたら部下にとって重荷です。
ゆっくりコーヒーでも飲みながら、部下の立場になって見返す。
蛇足か不足か…それを見極める力こそがリーダーシップです。
どうですか。
これで、あなたの思う理想の部下が完成したでしょ。
…
今のあなたの心境
Q.ん!? これだけ???
それに対する私の答え
A.YES。これだけです。
このやり方で、私は実際に理想の部下を手に入れました。
なかなか信じてもらえなさそうなので
私の成功例を、上記3つのプロセスにそって説明致します。
それではどうぞ。
①まず、紙とペンで下書きする。(※書いたのは私です)
「無骨でケンカが強く、女性にはシャイ。無口だが、男としての雰囲気をもったナイスガイ」そんな部下が私の理想です。
②PCで、わりやすいよう編集。(※フォトショップじゃなくても可)
このブログをはじめてからフォトショップのスキルが上がってきました。もし、やり過ぎたブログ内容がもとで、私がアルカットワンから解雇になるようなことがあれば、履歴書に書こうと思います。
③心を無にして、客観的な確認。(※フィギアを見つめなくて可 )
考える人の対義フィギア。考えない人シリーズです。
特に意味はありません。
以上のプロセスを経て完成した、私の理想の部下は、こちらです。
↓
親指マサヒロ
もはや怪物です。
以上
追伸 BOSS
アルカットワンの広報に人材を増やしてほしいとお願いしたところで、他の労働力を裂いてくれるとは思わなかったので、自分でつくりました。
給料いらずの正社員。こちらの思う以上に働いてくれる。
これからは親指マサヒロと広報活動に励みます。