ブログファンにだけはホントのことを…私、今、闘病中なんです。
どーも。完全に落ち込んで、おもしろいことが言えないアルカットワン広報のホセ・エル・テツペラードです。
早速ですが。私事ですが…
以前、会社の健康診断で胃にポリープが発見されまして。
それが、今年の5月。
弊社のBOSSからは、再三に渡り胃カメラ行きなさいと言われてたんですが
「オエッとなるのが嫌…」という理由でウヤムヤにしたてのでございます。
しかしながら、友人からも「はよ行け」と叱咤され
今月初旬に、ようやく病院へ胃カメラを飲みに行ったわけです。
で、結果が思わしくなく、胃ガンの可能性があるということで
胃の細胞の一部を採取し、精密検査を行っておりました。
そして、先日その結果が出ました。
胃ガンではございませんでした。
ただし、
病気であることは、間違いなく…
実は、私の胃の中から
こいつが発見されたんです…
●ピロリ菌(※リアルピロリ菌はグロイので、ピロリ菌のピロさん書いてみました。)
・胃の粘膜に生息している螺旋の形をした細菌
・胃炎や、胃潰瘍などの病気に深く関わっている
といことで、本日は
30歳代以上の日本人の多くが感染しているとされている
この「ピロリ菌」についてご説明したいと思います。そんな次第です。
では、でわ。
●感染者数
・日本人の感染者数は、約3,500万人
・ほとんどのピロリ菌感染者は、症状もなく、健康に暮らしている
●感染経路
・上下水道の普及率が低く、衛生状態の悪い地域ではピロリ菌に感染する確率が高い
・箸で同じ鍋を共有する行為においても感染はしない
・幼児期に感染しやすく、成人になってから感染することはほとんどない
・通常の日常生活で夫婦間や恋人間でのキスで感染することはない
・親が幼児に対してするキスでも、ピロリ菌が移る可能性は低い
・親が噛み砕いた食べ物を子供に口移しで与えるといった行為で、ピロリ菌を感染させる可能性がある
●関係する病気
・感染すると、胃に炎症を起こすことが確認されているが自覚症状はない
・炎症が続くと、萎縮性胃炎になり、さらに進むと胃ガンになることもある
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍の患者の約90%がピロリ菌感染者である
●除菌療法
・薬を服用して、ピロリ菌を退治する除菌療法がある
・薬の服用中は、軟便、味覚障害などの副作用がある場合がある
ということで
現在、ホセは除菌中です。
すんごいビチビチです。
皆さまも、健康診断で何らかの症状が発見されている方は
早めにお医者様へ行ったほうがいーよ。
以上
追伸 BOSS
9.21神戸大会、見事クッシーからIWGPジュニアのベルトを奪い、チャンピオンになった田口選手。試合後のインタビューから飛び出した「オー・マイ・ガーファンクル…オー・マイ・ガーファンクルですよ。オー・マイ・ガー…」ですが、後日Twitterで、正式には「オーマイ&ガーファンクル」だったと訂正されていました。