【悲報】さらばだALCUT-1!16年間ありがとう。
どーも。ラ・ソンブラがWWEと契約しちゃいました。
見たかった…マスクほしかった…
ソンブラの移籍ニュースもさることながら、本日の後楽園大会で復帰を予定していたBUSHI選手が謎の欠場。これはもしかすると、ロスなインゴなベルナなブレスのパレハなことももあるんじゃないか!?という気持ちをトランキーロしているアルカットワングループ広報のホセ・エル・テツペラードです。
早速ですが、連絡遅れてごめんなさい。
私事で大変恐縮ではございますが
先月10月31日をもって、アルカットワンを卒業させて頂きました。
えっ?これから、どーするんだって?
そ・れ・は!
トランキーロ!あっせんなよ!
最後まで読んでくれたらちゃんとわかりますよってに。
ということで、本日はせっかく16年間お世話になった会社
アルカットワンの歴史をご紹介しつつ思い出もプレイバックしていこーかなと思います。
それでは、どーーーぞ!
1991年7月「ヤマガミマシナリー」創業
東大阪の川俣に創業した「ヤマガミマシナリー」アルカットワンの原点だね。
マジ!リスペクト!
あっ!マシニングはリヤカーに乗らないよ。写真を本気にしないでね。
ちなみに、ボクは12歳。友人宅にあったブルワーカーを見てバカにしてたぐらいだね。
1995年11月「株式会社ヤマガミマシナリー」設立
資本金1,000万円で「株式会社ヤマガミマシナリー」を設立。
あっ!マシニングはジャングルにおけるようなものじゃないよ。写真を本気にしないでね。
ちなみに、この当時 のりピー主演の「星の金貨」ってドラマがあったんだけど、新日本プロレスの「破壊王」こと、故・橋本選手はかなりそのドラマにハマってたらしいよ。
1999年4月「ホセ・エル・テツペラード入社」
写真左から将軍、あんちゃん、19歳のチェリー、19歳のボクだよ。デカいだろ。
この当時の体重は98kgぐらいあったと思うよ。デカいだろ。
今より15kgぐらい重いんだぜ。デカいだろ。
ちなみに、1999年の1.4は小川直也選手の「新日本プロレスのファンの皆様、目を覚ましてください」発言で有名だよね。その試合で病院送りになった橋本選手は鼻骨骨折手術のついでに会社のお金で包茎手術をしたらしいよ。デカいかどうかは知らないよ。
1999年9月「株式会社アルカットワン」へ社名変更
今から16年前に「ヤマガミマシナリー」から「アルカットワン」へ名前が変わったんだよ。「アルミのカットでオンリーワンへ」という意味が込められてるんだよ。
ちなみに、1999年といえば電流爆破マッチを新日に持ち込んだ「大仁田劇場」のはじまりだよね。当時、大仁田選手からことあるごとに巻き込まれていた真鍋アナは今何してるんだろうね。
2000年11月 東大阪長田に「本社工場」竣工
あっ!作業中にストームトルーパーのヘルメットをかぶらされることはないよ。写真を本気にしないでね。
ちなみに、スローガンはボクが16年間温めたものだよ。採用されることはなかったよ。
2008年4月「楠根工場竣工」
関西最大級の門型加工機が並ぶ、アルカットワンの主力工場。もう1回言うけど、関西最大級だよ。そんな楠根工場が竣工して8年たつんだね。
あっ!オペレーターにライガーさんはいないよ。写真を本気にしないでね。
2010年11月「株式会社ホシ技研」をM&A
3mを超える大型アルミ部品に硬質アルマイトをコーティングできる会社「ホシ技研」。
この写真に写っている、圧力タンクは日本で3基ぐらいしかないよ。
あっ!人は入れたりしないし、入れても硬くも黒くもならないよ。写真を本気にしないでね。
2014年11月 テツペラード「ホシ技研」へ出向
ちょうど1年前に出向したよね。なんでもないようなことが幸せだったと思ったね。
でもホシ技研もいいとこだったからなんでもない夜のことも、二度とは戻れない夜だったとは思わなかったけどね。
で、1年過ごし。
で、テツペラードどうなる?
いや、テツペラードはどうなった。
申し上げます。
2015年11月 テツペラード「ホシ技研」へ完全移籍
はい。そうゆうことです。
10月の決算を無事終え、2015年11月からはホシ技研へ出向ではなく
完全移籍致しました。
いわば、アルミ業界の潮崎豪です。
この業界で、今最も旬な男です。
本来ならば、書面等送らないといけなかったんですが、バタバタしてたし、ボクらしいといえばボクらしいのでいいかなと。申し訳。
というわけで、今期からは主戦場をホシ技研に移し
がんばりすぎない程度にがんばっていこーかと思っております。
どーぞ、甘め優しめのご指導ご鞭撻
どーぞ、よろしくお願い申し上げます。
以上
追伸 BOSS
これからはBOSSとは呼ばないぜ。「加工屋の社長」とでも呼びますよ。フフフ。
このブログの引き継ぎも考えたのですが、よくよく考えたらこのブログ「非公式」なんで、オフィシャルなものじゃないんですよね。結局、書き続けないとダメなのね。
これも人生。イヤァオだ。